家人のエレキギターが20年ぶりくらいに息を吹き返した。ほこりだらけでさびていたので、分解掃除した。一応電化製品なので、素人でやって大丈夫かいなんて思っていたが、バラせるところまではバラして、汚れをおとして磨いて、ピカピカになって、弦をはり、アンプを買い、シールドケーブルを買った。
つないで、アンプのつまみを動かしたら、見事にアンプから音がでた。
ギターを買ったのは20年以上前、アンプから音をだすのははじめてのことらしい。
泣ける。
長らく放置していたエレキギターを手入れして磨き直し、アンプを買い、音をだしたのは、なぜか。その原動力とはなにか。むろん、『ぼっち・ざ・ろっく!』である!!。我が家はギターがすでにあったから新規購入にはいたらなかったが、まあそのうち買うかもしれない、上達したら......?。
そいで。
軽くエレキギターの音の出る仕組みをぐぐってみたが、「さっぱり」わからなかった。
いやいや、電気だから、中高生ぐらいの理科系の知識でわかるんじゃねの...?と己をあやしみつつ。でもわからない。もしかして高校生では無理だろか。大学だろうか。
まずどこから勉強しなおせばいいのだろうか...