なんか作る&なんかする

蓄財とあらゆる保守管理の備忘録

Archiveからipaファイルを作ってコマンドラインでバリデートとアップロードしてみた

 やってみて!、と言われたのでやってみた。

参考:

コマンドラインからiOSアプリケーションをiTunes Connectにアップロードする - 24/7 twenty-four seven

 今回はアップデートの場合

  • iTunesConnectにログインして、アプリのアップデートのバージョン番号を登録する
  • ソースのバージョン番号を登録したものにあわせる
  • XcodeiOS DeviceにしてProduct→Archiveする。
  • WindowのOrganizerのウィンドウがでてくる
  • できたものを選択して、上にある Export ボタンを押す
  • ipaファイルを自分がわかるところにつくる
  • iTermとか立ち上げる
  • コマンドラインでのvalidateは、altoolというのを使う。パスワードとかもいるので、テキストエディタにぜんぶかいて、なんとか.sh(スクリプト)みたいな名前で保存する
  • 作ったスクリプトにchmod で実行権限をつける
  • スクリプトを実行する

 validateもuploadも実行されているあいだ何もでなくて「しーん」としているけど、ちゃんとできた。iTunesConnectにでてきた。

HaikuNekoをiPhone6対応〜AppIconとLaunchImage

 まずどういうキーワードで検索したら良いのかに、軽く小一時間。鈍りまくってる。
「iPhone6 対応」
 へー。


主な流れ

  • Xcodeで、Images.xcassets に投げ込む。そのさいに、AppIcon、LaunchImageそれぞれで、右側に下向いている鉛筆の先みたいなやつをクリックして、「iOS 8.0 and Later」のチェックボックスにチェックをいれる。そうすると、用意した画像の投げ込む先ができる。


 アプリのアイコンは1024で作ってあるので、180*180と120*120を作る。投げ込む。
 Inkscapeの書き出しは、出力したい部分を選択して、File→Export Bitmap Selectionで、Bitmap sizeでサイズを指定してExportする。750*1334と1242*2208を作りたいので、もとの画像を一番大きい1242*2208にする。ベクターのはずなので大きくしても問題ないはずだがよくわからない。できた画像を投げ込む。
 投げ込むファイル名は何か指定があるんだろうか…。

 アイコンとラウンチイメージを設定したら、iPhone6Plusでは老眼フォンではなくなった。

iPhone 6 Plus スペースグレイを買った。

 ついについにやっとauで機種変更した。
 iPhone4SiOS5から。
 ヲレは時代を飛び越えた。

 迷って調べたけど、結局さいしょとたどり着いたところは、あまりかわらなかった。根拠がなかったものに根拠が与えられたくらいである。
 128GBにしたが、64GBでも良かったかなぁ、と少し思わないでもない。使っているうちになくなるから、結局一緒かな。
 分割払いで購入したが、実は10万円くらいする。パソコン買えちゃう。高い。

 ゴールドと迷ったが、スペースグレイにした。これだけが、黒なのだ。かっこいい。

 料金はあとからでも変えられるそうなので、とりあえず従来のにした。カケホじゃないやつ。

 Plusはでかい。でかいけど、なぜかiPhone4Sとあまり変わらない感じがする。iPhone4Sは片手で使うには重かったからだ。多分。

 HaikuNekoは老眼フォン状態になっている。これから対応する。いつできるかな。