今日はさがってますねえ(遠い目)
現実としてはもうそうしているのだけど、「YouTubeでお金の勉強はしてよいのか」問題はずーっと気をつけている。しかも、素性がしれない場合は尚更だ。
しかし、得体が知れない人の、ただし、内容は多分だいたいあってると仮定して、ほぼ毎日見ている。そもそもすごく金融リテラシーが低い、偏差値30ぐらいなので、あからさまにおかしくないなら、たいてい参考になる気もする。
書籍も読んでいる。池上さんとか、まさに最低限のものから。FP3級の本もいちおうもともと持っていたので、それも参考にしつつ。
大学でレポートをかくときは、とりあえず3冊読む、ということをしていた。まずは新書から。大学の図書館で新書を借りて、概要の概要の概要を掴んで、その他の本を探して読む。
でも金融リテラシーは広く浅い。ざっくり、という範囲がFP3級であり、いまのところ現実問題として、それしか基準になるものはない。だが資格試験のための本なので、すぐ眠くなる。
よくみているyoutubeのチャンネルのひとは、2、3年前からはじめて、最近登録者が100万人を突破した人だ。ちゃんねるの名前がちょっとあれなので、そもそもあやしいし、批判しているひともすごく多い。ぜんぶいっていることが正しい、正解なわけではないのはよくわかる。(最近特に。基礎編あたりは語り口も落ち着いていてまだよかったが、最近はだいぶおかしくなっているからシンパイだ。)それでも、自分が知らない言葉、慣れない言葉ばかりなので、まずはキーワードになれなければならいので、そのために使わせてもらっている。日経新聞も時々読んでいるけど、わからないことばばかり。大学をでて社会にでたあたりからずっと読んでいる人の差はいかほどのことだろう。でも人生は長いのでしょうがない。