かかとの部分を持ってふる(タオルのシワをとるのと同様に)
靴下は新品のあいだは、ちゃんと畳まれていふるときは平面であるが、一度履くと立体的な筒状になる。洗濯をすると、上とそこの部分は、まるで平面と平面がいびつにくっついたようになる。足首から上の部分は新品時の平面に近いが、底の足の部分は足の形に近い状態で平面になってしまうのてある。
干すときには、それを、やはり新品時のちゃんと全体で平面の状態にしたい。くっついた底の部分をひっぱって、もとの垂直に違う向きの平面にしなければならない。それが意外と面倒くさい。一個一個つまんではずす、一足で二個ずつ。
これがなんとかならないかとふとあるとき考えた。タオルは干すときに、5、6回軽くふる。それと同様にすればいいんじゃないかと?。そこで、靴の上や下など先ではなく、曲がるところ、かかとの部分を持って、軽く振ってみた。
すごくうまくいった。
無論、適した形状の靴下とか、限られると思いますが、たいていのものは、軽く振って干せばええんちゃう。